
スマートフォンに入っている音楽を車のオーディオやナビで再生したいけど、愛車のカーステレオが古く、スマホとBluetooth接続できない。
カーステやナビのHDDに音楽を貯め込むのは時代遅れだし、新しい曲を入れるのも面倒。
そんなときに便利なのが、「FMトランスミッター」です。
Anker Roav FMトランスミッター F2

モバイルバッテリーなどで有名なAnker(アンカー)から発売されたFMトランスミッター搭載のカーチャージャー「Anker Roav Transmitter F2」。全米No.1 USB充電機器ブランドの製品だから信頼できて安心ですよね。
お気に入りの音楽をカーオーディオで
FMトランスミッターを経由して、スマートフォンの音楽をBluetooth(ブルトゥース)でカーオーディオからステレオサウンドで聞くことができます。
また、USBメモリを差し込むことで、保存されている音楽を再生することも可能。
ハンズフリー通話対応
Bluetooth4.2は最後にペアリングした機器に自動的に接続し、手軽なハンズフリー通話を可能にします。
着信があった場合は、カーチャージャー側の電話ボタンをタップで通話の開始/終了できます。また、長押しすると着信拒否も可能。
簡単セットアップ
プラグ(シガーソケット)に差し込み、ラジオと本製品のFM周波数を合わせるだけで簡単に設定ができます。
最初にペアリングすると、その後は車のエンジンをかけるときに自動接続するのでカンタンですよね。
フルスピード充電テクノロジー
PowerIQテクノロジーとVoltageBoost技術を備えた2つのUSBポートにより2台同時に急速充電をすることが可能です。
上部USBポート(2.4A)は充電のみ、下部USBポート(1.5A)は充電とUSBメモリが読み込めます。
専用アプリによる様々な機能
FMトランスミッターやカーチャージャーとしての機能以外にも、専用アプリ(Roav Chargerアプリ)を利用して、駐車場所の記録やバッテリーの状況確認などが可能です。
設定方法
本体のセットアップはシンプルで、「Roav FMトランスミッター F2」を車内のシガーソケットに挿入し、互いのFM周波数を合わせるだけで完了です。
「Roav FM Transmitter F2」のFM周波数は、本体正面にある【通話/多機能ボタン】を長押しして前後スキップボタンで変更するか、専用アプリ(Roav Chargerアプリ)で調整可能。
FM周波数の設定が終わったら、iPhoneの【設定】→【Bluetooth】から「Roav F2_XXXX」を選択すると、ペアリングが完了して設定終了です。
専用アプリ「Roav Charger」でより便利に
専用アプリ「Roav Charger」をApp StoreやGoogle Playでダウンロードするともっと便利に。
このアプリを使用すると駐車位置がわかるカーファインダー機能、FM周波数の調整、車のバッテリー状態の確認などが出来るようになります。

車載ホルダー

ついでに、スマートフォンの車載ホルダーも新しくしました。
Amazonランキング大賞2019年下半期、車載ホルダー部門で新着商品一位を獲得。シリーズ製品はアマゾン日本、アメリカ、ドイツにおいて累計販売台数20万台を突破している「DesertWest」の車載ホルダー。
「iPhone 11 Pro Max」などの大型スマートフォンにも対応しているので、「iPhone 11」に全米売上No.1 耐衝撃ケース「オッターボックス ディフェンダー」を装着していても安心の対応サイズ。車載ホルダーで使用できる横幅は55mm~102mm。
最後に
以前から、シガーソケットに装着するFMトランスミッターを使っていました。
前に使っていた他社のカーチャージャーよりも、機能性も音質もよくなっていますね。これには驚きです。
信頼できるAnker(アンカー)ブランドということで、FMトランスミッターを選ぶなら「Anker Roav FMトランスミッター F2」がオススメですね。
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