
普段、自分のスマートフォンでは音楽ストリーミングサービスを利用して音楽を楽しんでいます。
しかし、仕事場では、ステレオにデジタル音楽プレーヤー「Apple iPod nano」を接続して音楽を流していました。今回は、この職場での音楽環境を改善するお話です。
今までの仕事場での音楽環境
現在は、デジタル音楽プレーヤー「Apple iPod nano」をライトニングケーブルで直接ステレオに接続しているんですよね。10年ほど前からこのスタイルでした。
CDを入れ替える手間が省けて便利だったんです。
ただ、最近は音楽データの入れ替えが面倒くさくて、同じ曲ばかりで飽きてきてたんですよね。
これを改善すべく、やっと重い腰を上げましたよ。
個人のスマートフォンでは?
現在使っているスマートフォンは「Apple iPhone 7」。音楽ストリーミングサービス「Apple Music」を利用して、ストリーミングで再生することでも、ダウンロードして保存して聞くことでも楽しんでいます。
月額980円で、これだけ音楽を楽しめるのだから大満足です。
音楽ストリーミングサービスを仕事場でも
「Apple Music」を仕事場でも導入したいと思いましたが、「Apple iPod nano」では利用できません。「iPod touch」もしくは「iPad」を新しく購入する必要があります。
iPod touch 32GB ¥21,800
iPad(Wi-Fiモデル)32GB 37,800円
職場ではWi-Fiが使えるので、タブレットはWi-Fiモデルで価格を抑えることができます。
Wi-Fi環境でしか利用しないということは、曲をダウンロードしなくてもストリーミング再生で十分。さらに音楽専用なので、そこまで高スペックでなくてもいいのではないでしょうか。
ということで、価格を抑えたAndroidタブレットを物色することにしました。
Huawei MediaPad T3 7インチ

Wi-Fiモデルで低価格の人気商品がありました。
スペックとしては、
Android 6.0
メモリ2GB
ストレージ16GB
これで、なんと税込 10,589 円(2018/08/31現在)
もう、コレに決めました。
「Apple Music」をやめて「Spotify」へ
Androidタブレットに決めたことで、また新たな問題が。それは「Apple Music」が使えるのかということ。
そこで音楽ストリーミングサービスを、愛用していた「Apple Music」から世界最大手「Spotify」へ乗り換えることにしました。もちろん、複数デバイスOKですよ。
「Spotify」に変更してわかったのは、とにかく使いやすくてスムーズ。さすが世界シェアNo.1ですね。
月額980円の有料プランが3ヶ月100円で利用できる体験キャンペーンをやってます。お試しでいかがですか?
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