COPDと胸膜炎だと診断されて、10日ほど経過しました。
脇腹の痛みは徐々に和らいできています。鈍く突っ張ったような感じがありますが、胸膜炎は回復してきているんだなと実感がわいてきて安心です。
咳もあまり出なくなってきました。これは気管支拡張薬「スピリーバ」のおかげなんでしょうか?咳止めを定期的の飲むことを中止しました。
一生抱えていかなければならないCOPD(慢性閉塞性肺疾患)ですが、病気の進行を最も遅らせる治療は禁煙することなんです。わかってます。
タバコを我慢する代用品
最終的に禁煙をするために、なるべくタバコを吸わないように我慢することを意識して、この10日間、仕事のとき以外はタバコを吸わずに過ごせるようになりました。
様々な代用品を使い、1日で2箱以上吸っていた私が、5本から10本程度に減らすことに成功しました。
ミントタブレット
ミンティアやフリスクなどのミントタブレットは肌身離さず持ち歩いています。コレが最も効果があるのではないでしょうか。
飴
ミントタブレットの味に飽きたら、フルーツ味などの飴を食べます。気温が高いと溶けてべたつくのが難点ですが。
ガム
口が寂しくなったらクロレッツなどのガムを食べています。アゴが疲れるので食べ過ぎないように注意しなければなりません。
禁煙パイポ
口が寂しいときは禁煙パイポを咥えると多少落ち着きます。唇に何かを当てている感じがなつかしい。
自宅にいてるときや通勤中はタバコを我慢できています。しかし問題は仕事中なんですよね。
接客業なので、何か食べながら仕事することは出来ません。さらに、カクテルを作り味見をすることができなくなります。
電子タバコを購入
禁煙パイポをくわえていても口寂しいことが多かったため、電子タバコを購入しました。基本的にカバンを持ち歩かない私は、なるべくコンパクトなものを選んで愛用しています。
最初の電子タバコに選んだのはこれ。
この電子タバコのサイズ感がちょうど良いので、同じ大きさの「アスパイア K1 スターターキット」をさらに追加で購入しました。
最初に購入したケースに2本収納出来るので、もしもの充電切れでも安心です。
これで、現在5本ほど吸ってしまっているタバコの本数をもっと減らします。いや、完全に禁煙するために頑張らなければならない。
タバコを「iQOS(
とある理由で、7月7日から完全禁煙の開始を考えている。それまでに少しでもニコチン無しの生活になれないと。
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