12月8日に薬だけもらいに呼吸器内科に行ってきました。
前回が10月16日だったのですが、約1ヵ月半ぶりの通院です。なぜそんなに期間が空いたのかというと、薬は毎回1か月分もらいますが薬を使わない日があったからなんです。
前回の通院記録はこちら

薬を忘れる日があった
なるべく毎日忘れずに吸入薬を使うようにしていましたが、あるとき2日連続で薬の使用を忘れたことがありました。今までなら吸入を忘れて出勤すると、家に帰ったときに吸入していたんですが、丸々2日も薬のことを忘れていたんです。
振り返ってみると、今までひどかった喉の違和感が少しマシになっていることに気付きました。
なぜ息苦しさや喉の違和感が少なくなったのか?
咳と痰の薬は辛いときだけにしています。最近はほとんど飲んでいません。吸入薬を2日も忘れても「ま、いっか」と思えます。
こんなに薬をサボっているのに、どうして症状が落ち着いているのでしょうか?
食事に注意し少し痩せた
食事の炭水化物を少し減らすなど意識しました。それと同時に、週1・2回は1時間前後のウォーキングなどの軽い運動をするようにしたんです。
12月9日現在の体重は56.9kgです。スマートフォンの体重記録アプリ「RecStyle」を使って体重を記録しだした10月9日には58.4kgありました。2ヶ月でわずか1.5キロですがやせることができました。
以前は、お腹の張りを強く感じていましたが、最近では少しマシになっています。

週1・2回の軽い筋力トレーニング
コチラも週1・2回だけですが、10分程度の筋トレをなるべく行うようにしました。
同じく筋トレアプリ「SWORKIT」を使いました。30秒運動し、10秒休憩するサーキットトレーニングです。トレーニングメニューも細かく設定したりランダムプログラムにも設定できたりして便利。
筋トレをやってみて、姿勢に効果のあるインナーマッスルの体幹トレーニングもメニューに含まれていた効果なのか、姿勢がよくなり少しお腹が凹みました。以前は、極端に言うとお腹が前に突き出し、お尻は逆に後ろに出っ張っている状態。それが少し改善されたみたいです。
逆流性食道炎が緩和された?
前回の通院で、喉の詰まったような違和感やお腹の張りは医師に「喉やおなかの症状は逆流性食道炎の影響の可能性もある」と言われました。

そして、2017/8/31の通院記録に書いたように、姿勢がよくなったりダイエットしたりすると逆流性食道炎が軽減したという意見をネットでよく見かけます。

ワタシ自身も筋トレとダイエットで、喉の詰まったような違和感やお腹の張りに効果がありました。やはり、逆流性食道炎が原因だったのでしょうか?

胃の痛みや嘔吐は無くなりました。
ゲップや胃もたれの症状はまだ少し残っているんですが、それでも緩和されて良かったです。
こんな感じなので、今回の通院では薬をもらうだけにしました。
処方されたお薬
ネキシウムカプセル20mg
胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎のお薬です。
1日1回夕食後(1カプセル)
スピリーバ2.5μgレスピマット60吸入
気管支が収縮しておこる息切れや息苦しさを予防する吸入薬です。口の中が乾くことがあります。
1日1回吸入(1回2吸入)
追記:2017/12/22
56.2kgまで頑張ったんですが、油断して2017/12/22現在、57.7kgまで戻ってしまいました。再びダイエットを頑張ります。
体重は食事や水分をとると増え、汗や排泄によって減り、1日中変動を繰り返しています。特に差が大きいのは、起床後と就寝前。個人差はありますが、0.5kg~2kgまで変動することがあります
スマートフォンの体重記録アプリ「RecStyle」なら、変化する1週間の平均体重も計算して記録してくれます。iPhoneのヘルスケアとも同期して便利ですよ。
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