5月15・16日、兵庫県猪名川町にある大野アルプスランドで今年初キャンプをしてきました。撤収日の昼から雨の予報でしたが、ギリギリ雨が降る前に撤収できたので、気持ちよくリフレッシュできましたね。
無料キャンプ場「大野アルプスランド」
女性も含めたグループキャンプだと大阪府能勢町の「自然の森オートキャンプ場」をよく利用するのですが、今回は宿泊メンバー私を含め3名、日帰り2名の合計5人全員が男性なので、お決まりの無料キャンプ場「大野アルプスランド」です。今回で5回目ぐらいだろうか。
このキャンプ場は車から徒歩で荷物を運ばなければならないので、料理もシンプルに、装備も最低限にします。
この日の宿泊は私達以外に2組のみ。いつもの最上段が空いていたので、到着ビールからテントとタープを設営しました。
ステーキと骨付き鶏モモ肉
キャンプに向かう途中にある「イオンモール猪名川」で1人あたりステーキ肉1枚と骨付き鶏モモ肉1枚を購入。これがメインディッシュ。好きなときに好きなように好きな味付けで勝手に焼いて食べてもらいます。
あとは、サラダやソーセージやチーズや缶詰などお手軽おつまみメニュー。このスタイルがラクでいいですね。
寒さ対策に焚き火
このキャンプ場の最上段に設営することが多いのですが、いつも風が強く気温以上に寒く感じます。現地に向かう途中の「ナフコ猪名川店」で薪を2束購入しているので、焚き火で寒さを和らげるとともに、炎を眺めながらの過ごす時間が心癒されます。
今回のキャンプで感じたこと
テーブルと照明は多めに
キャンプ道具を持っていない友人は、イスは持ってきてもテーブルは持っていない。コンパクトなテーブルを多数用意しなければ、食材やバーナーや食器などが地面に直置きになってしまう。「ユニフレーム 焚き火テーブル」までのサイズを人数分用意するぐらいの台数があったほうが便利だろう。
友人が持ってきた照明は、手で持つハンディライトばかりだった。こちらも私が所有するランタンを全て持ってきたほうが良かったかもしれない。
ラジオや音楽の必要性
iphoneを鳴らすためのスピーカーか小型のラジオを買おうと思います。欲しいとは思っていたが、先延ばしになり未だ購入していませんでした。友人がラジオを持ってきていたのだが、電池切れで音楽がなくなると急に寂しく感じてしまった。ソロキャンプも視野に入れているので、寂しさ解消のために購入するべきだろう。
今回最も活躍したキャンプ道具
キャンプ前から胃の調子が悪く、日帰りメンバーに合わせて食事をしたら吐き気と胃の痛みで苦しみました。胃薬を持って来ていて良かったです。次回からも胃薬と頭痛薬は必需品としてキャンプに持って行きます。

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