
家族でのファミリーキャンプでは無く、友人とのグループキャンプばかりの私達は、車の台数によって参加人数が常に変わります。
少ないときは2人で、多いときは10数人でのグループキャンプを楽しんでいる。車の所有者が各自キャンプ道具を揃えているので、私も最大乗車人数分のキャンプ装備を所有しています。
個人装備であるシュラフやイスは人数が増えると人数分の数が必要になるが、共同で使う物は大きさを変えることになります。テントやクッカーなどがそうだろう。
テントについては以前の記事で書いてしまったので、今回はクッカーのお話。
所有するクッカー

ユニフレーム fan5 duo
メーカーによると2~3人向けのクッカーセットとなっているが、一番大きな大鍋は4.3リットルもあり、3人でもまだまだ余裕のある大きさである。
ユニフレーム 山クッカー角型3
ソロクッカーの定番。グループキャンプではお皿代わりに使うこともある。所有するのは以前のモデルで「トレイルククエアコッヘル3」という商品名だった。
2つのクッカーから選抜
2人でのキャンプのとき中間サイズが欲しいと思ったので、2つのクッカーセットから選抜してみる。

「fan5 duo」の大鍋にメッシュバスケットと片手鍋を入れるまでは通常通り。

その中に「山クッカー角型3」の大鍋を入れてみると、なんとぴったり重ねてスタッキング出来ました。
「山クッカー角型3」大鍋の中に小鍋収納して、片手鍋と大鍋のフタの上にフライパンハンドルを置き、最後にフライパンでフタをする。

見事にスタッキング出来ました。
スタッキング出来たもの
「山クッカー角型3」小鍋(約0.6リットル)
「山クッカー角型3」大鍋(約1.0リットル)
「fan5 duo」片手鍋(約1.8リットル)
「fan5 duo」大鍋(約4.3リットル)
メッシュバスケット
「fan5 duo」フライパン(直径21センチ)
スタッキング出来なかったもの
「山クッカー角型3」フライパン(13センチ四方)
ライスクッカーミニDX(約1.8リットル)
まとめ
今回の2つのクッカーを融合させてみることはうまくいった。2人でのキャンプだと、2つのクッカーを持っていくよりも、この組み合わせでまとめたほうが荷物が減るので、実際にキャンプで試してみたい。
一番大きな鍋は、調理で使わない場合はバケツ代わりになってくれる。
コメント