【リーバイス 501 リジッド ブラック】先染め黒デニムで色落ちエイジングを楽しむノンウォッシュジーンズ

１年のうち300日以上はジーンズを履いてます。そのうちのほとんどが王道のリーバイス501。

そんなボクですが、久しぶりに「先染めブラック」を購入しました。しかもノンウォッシュ（未洗い）のリジッドブラックなので、履き込んで色落ちエイジングを楽しめます。

リーバイス 501 リジッド ブラック

リーバイスの501といえば、ジーンズの王道スタンダード。

ノンウォッシュ（未洗い）のリジッドは、履きこんで自分だけのエイジングを楽しめるのでお気に入り。そんなリジッド好きのボクですが、今回は定番のインディゴブルーではなく、ブラックをチョイス。

身長167センチ普通体型のボクは、いつものウエスト32インチ・レングス30インチです。

２回洗濯して縮ませるいつもの儀式

未洗い生デニム「シュリンク・トゥ・フィット」のジーンズなので、洗濯して縮ませる儀式を行う必要があります。ボクの場合、確実に縮ませるため洗濯は2回行います。

Levi’s社発表では、ウエストサイズが27-36インチで1インチ(2.54cm)、38-48インチで2インチ(5.08cm)、50インチ以上で3インチ(7.62cm)、
レングスサイズは27-34インチで3インチ(7.62cm)、36インチ以上で4インチ(10.16cm)の縮みがあるとされています。

先染めと後染めの比較

今回購入した先染めのリジットブラック以外にも、ステッチの糸まで黒い後染めのブラックマジックもあります。

同じ黒デニムですが、これぐらい色の違いがあります。ジーンズ特有の色落ちを楽しみたいなら先染めのリジッドブラック、真っ黒が好きなら後染めのブラックマジックがおすすめ。

生地の裏で簡単に判断できます。後染めは裏まで黒く染まっています。

リジッドブラックと通常のリジッド

洗濯して縮ませる儀式を済ませた２つを並べてみました。

いつものインディゴブルーとはやはり違いがありますね。ブラックのほうが無骨でソリッドな男らしさがあります。

最後に

色気を感じるほど男臭くワイルドなリジッドブラック。

レッドウィングのブーツにも、白いレザースニーカーにも、どんなコーデにも合わせやすいので１本あると重宝しますよ。

ジーンズ好きなアナタ、ブラックもいかがですか？