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【尾上(ONOE) フォールディングBBQコンロ】バーベキューでも焚き火台にも!コンパクトでコストパフォーマンスは抜群

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ユニフレームの焚き火台「ファイアグリル」でバーベキューや焚き火をしていましたが、2人でキャンプに行くことになって一回り小さな焚き火台を探しました。

そこでA4サイズの折りたたみ式バーベキューコンロである「尾上 フォールディングBBQコンロ」を焚き火台としても使っていらっしゃるブログ記事を発見しました。

2012年に購入してからソロ~3人までなら、このコンロでバーベキューから焚き火までコンパクトで満足しています。やっぱり1人で使うときでもこれぐらいの大きさが便利ですね。

目次

尾上製作所(ONOE) フォールディングBBQコンロ

製品サイズW×D×H(約): 315×280×235㎜
収納サイズW×D×H(約): 315×260×40㎜
適用人数: 2~3人用
焼網サイズ(約): 240×275mm
重量(約): 1.8kg

付属品:ロストル(炭のせ)・焼き網・反射板・収納ケース

2~3人でのバーベキューにちょうどいい焼き網サイズ

焼き網のサイズは24センチ×27.5センチ。このサイズが2人や3人で使うのにちょうどいいんです。

ユニフレームのファイアグリルも持っているんですが、その焼き網のサイズは約35×35センチなんですよね。実際使ってみると3人~5人で囲んで焼肉するのがジャストサイズ。

ファイアグリルを2人で使うには大きすぎるので、ちょうどいいサイズのバーベキューコンロを探していました。

A4サイズの紙をイメージしてみてください。2~3人でピッタリだと思いませんか?

持ち運びに便利な収納ケース付き

コンパクトに折りたためて、A4サイズのキャリーケース(325×270×45mm)に収納。

もしもケースが壊れてしまっても安心です。100均で簡単に代用品(A4ファイルケースなど)を探すことが出来ますよ。

一体型構造で簡単に組み立てられる

本体は一体型構造で折りたたみ式なので、パタパタっと簡単に組み立てられて便利。

組み立てに30秒もかかりません

販売元である尾上製作所さんが、Youtubeに組み立て方の動画をアップされています。

V型構造で木炭節約・燃焼効率アップ

底がV字になっているので、少ない炭の量で効率よく燃焼できるので経済的

燃料の量が少なくて済むということは、荷物が減って装備がコンパクトになります。一石二鳥のメリットですよね。

ステンレス製で丸ごと水洗いOK!

ステンレス製でサビに強く丸ごと水洗いが出来ます。

バーベキューをした後は綺麗に片づけをしたいですよね。とくに魚介類はニオイがきついの必ず水洗いしたほうがいいと思います。

丈夫なステンレスなので金属製たわしでガシガシ洗っても大丈夫。

反射板つきで卓上でも使用可能

下部に差し込む反射板のおかげで、地面やテーブルにもまったくダメージはありません芝生サイトや木製テーブルでも安心して使えますね。

ユニフレーム焚き火テーブルの上でバーベキューをしたことがありますが、テーブルが熱くなることはありませんでした。

公式サイトでオプション品を購入できる

付属品の焼き網・ロストル・反射板・キャリングケースは公式サイトで購入できます。便利ですよね。

ダッチオーブンやスキレット鍋のような重量のある調理器具での調理が可能になる「フォールディングBBQコンロ F-2527用HDグリル&バッグ」もあります。

尾上製作所<公式サイト>

http://shop.onoess.co.jp/shopdetail/002013000002/002/X/page1/recommend/

焚き火台としても使ってます

バーベキューの後、そのまま薪を投入して焚き火を楽しんでいます。2人で焚き火をするならちょうどいいサイズ

これ以上、焚き火台が小さくなると薪のサイズに困ります。売っている薪はノコギリでカットしなければいけません。

このA4サイズが焚き火にはギリギリの大きさでしょうね。

最後に

3000円程度と安く購入できて、A4サイズとコンパクトな「尾上製作所(ONOE) フォールディングBBQコンロ」はコストパフォーマンスが素晴らしい。

ソロキャンプから3人までコレひとつでOK。車に積みっぱなしでもジャマになりませんよ。

軽量化・コンパクトを考えている方にオススメです。

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