キャンプの時に睡眠は最も大切な時間でしょう。快適な睡眠ではないと翌日に疲れが残ってしまいますよね。今回はキャンプ道具の中でも寝具について書いてみたいと思います。
その中でも化繊シュラフを少しでもコンパクトにするために、2つ目のコンプレッションバッグを新たに購入してみました。
モンベル スーパースパイラルバロウバッグ #3
愛用しているシュラフ(寝袋)は「モンベル スーパースパイラルバロウバッグ #3」。現在販売されているモデルでは「モンベル バロウバッグ #3」が同等スペックで収納サイズも同じ大きさですね。
担いで山を登るわけでもなくオートキャンプなので、そこまで軽量コンパクトにこだわらず、モンベルの化繊シュラフの中で一年を通して使えるトータルバランスに優れたモデルを選びました。
メーカーによると【コンフォート温度】6度【リミット温度】1度となっている。収納サイズは直径18×36cm。
モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #3 サンライズレッド [最低使用温度1度]
サーマレスト Zライト ソル
空気を入れるマットは、穴が開いてパンクする心配があったり、空気を入れる手間が面倒くさく選択肢から除外。巻き癖が付かず、お手軽な折りたたみ式の「サーマレスト Zライト ソル」を愛用しています。
イスカ ウルトラライトコンプレッションバッグ M
「モンベル コンプレッションスタッフバッグ M」を所有しているが、圧縮が縦長になるのが気に入らず、「イスカ ウルトラライトコンプレッションバッグ M」を購入してみました。サイズは直径18×48cmと、直径18×36cmのモンベルの化繊3番にジャストサイズ。
モンベルのコンプレッションバッグよりイスカのほうが圧縮しやすく、小さくなるように感じます。ダウンシュラフほどコンパクトにはならない点はご注意を。
タオルや着替え用に他のサイズも追加購入しようかと思うほど、買ってよかったですね。
モンベル化繊シュラフ3番の圧縮前
比較のため、「モンベル スーパースパイラルバロウバッグ #3」と「サーマレスト Zライト ソル」を並べてみました。
モンベル化繊シュラフ3番を圧縮後
明らかに小さくなってますね。もちろん重量は変わりませんが、化繊シュラフでもこれだけ小さくなってくれるとありがたい。
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