冬が近づき寒くなってきて、多くのキャンパーがシーズンオフに入ったと思います。
キャンプギアを仕舞い込む前に、一度確認してみませんか?汚れやサビを忘れていることが多いんですよね。ボクも毎年やらかします。
今回は、シングルバーナーのメンテナンスです。キャンプで料理中に吹きこぼしてしまったのを忘れていたので、きれいにお掃除してあげることにしました。
目次
SOTO レギュレーターストーブ ST-310
愛用している「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」は、気軽に使えるカセットガス用シングルバーナー。4本のゴトクを広げて、カセットボンベを接続するだけ。
カセットガスはコンビニでも売っているから、簡単に買えるのが最大の強み。
【SOTO レギュレーターストーブ ST-310】カセットボンベ式シングルバーナーを選ぶならコレ!
初めてのバーナーを選ぶ時にガソリン式かガス式か悩みますよね。 あえて結論から言うと、初心者の方は迷わず簡単なガス式のシングルバーナーがオススメ。 ガソリン式は…
吹きこぼれの汚れ
キャンプで料理を作っていると、鍋が思わず吹きこぼれてしまうことってありますよね。
吹きこぼれた汚れが焦げ付いてサビてしまったので、バーナーのお掃除をしてみます。
ピカールでサビ落とし
金属磨きの定番「ピカール」でクリーニング開始。
ピカールをつけた綿棒で錆びた部分をこすり落とします。ひたすらゴシゴシ。
最後に、乾いた布で拭くだけ。
クリーニング後
サビや汚れはほとんど落ちてキレイになりました。ホントに簡単で楽チン。
ついでに、バーナーヘッドの煤汚れも歯ブラシで落としておくとイイですね。
最後に
キャンプアイテムは、気がついたときにメンテナンスしてあげましょう。シーズンオフになって仕舞いこんでしまう前にも確認を。
液体研磨剤である金属磨きの定番「ピカール」は、メンテナンスに大活躍。
金属製のポールやテーブルやナイフなどキャンプ道具のお掃除には「ピカール」がぴったりですよ。
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