暑い日が続く夏はサンダルしか履きたくないって方も多いのではないでしょうか。
サンダルの中でも、歩きやすさでいえばスライドサンダルよりも断然トングサンダルですよね。お手軽なビーチサンダルもいいのですが、もっと履き心地がよくて歩きやすいサンダルはいかがですか?
ボクは『ダナー ミズグモ フリップ』がお気に入り。
今回のブログ記事は、サイズ感も含めてのレビュー記事となります。
ダナー ミズグモ フリップ
創業以来、「実際にダナーの靴を履く人が、不便を感じずに、使いやすく耐久性に富んだ靴を作る」がコンセプトである『ダナー(Danner)』はアウトドアブーツの定番ブランド。
耐久性、堅牢性を重視するアウトドア用ブーツはどうしても重いものになりがちです。
重いブーツを履き続けて、酷使された足を開放し、疲労軽減効果が期待できるリラックスサンダルが『ダナー ミズグモ』です。
クッション性と反発性を兼ね備えた履き心地
クッション性と反発性を兼ね備えた素材「MIZUGUMOFOAM(ミズグモフォーム)」は、従来のEVAよりも10%軽量化し、反発力が15%向上しました。着地時の衝撃を吸収しつつ、高い反発性によって前への推進力を生みだします。
ボクと同じように、リカバリーサンダルって「柔らかすぎて逆に気持ちが悪い」と感じた方も多いのではないでしょうか?
そんな違和感を感じていた方には、反発力があって少し硬めの履き心地の『ダナー ミズグモ』がおすすめ。
歩きやすく疲れにくい
ロール形状のソールと15mmオフセットによって、スムーズな重心移動と安定した歩行をサポートしてくれます。
立体的なフットベッド部分は、土踏まずを支えてアーチの落ち込みを防ぎ、疲労軽減効果が期待できます。
耐久性バツグン
気温や環境による影響を受けにくく、変形・変色・劣化等の変質を起こしにくくなっていて耐久性に優れています。
指のあいだが痛くなりにくい
すっきりとしたデザインのトングタイプのアッパー。指の間に当たるトング部分は、弾力性のある柔らかい素材で指が痛くなりにくい。
サイズ感は?
ボクの素足の実寸は約25.5センチぐらい。
他の愛用しているサンダルと同じサイズのUS7(25.0cm)をネットで購入。
あれ?
踏み込んだときに、足の指が横にはみ出してしまう。サイズが小さかったようで失敗しましたね。
ワンサイズ上のUS8(26.0cm)にサイズ交換してもらうと、リラックスできるジャストサイズでした。
小さめのサイズ設定なので、ワンサイズ上にしたほうがイイですね。
ちなみに、スニーカーのサイズは26.0cmを選ぶことが多いです。
最後に
絶妙な履き心地で、しかも歩きやすい『ダナー ミズグモ フリップ』。
アウトドアブーツの定番ブランド『ダナー(Danner)』が作るアフターハイク用のリラックスサンダルはやっぱり最高でした。
価格が高いイメージのあるダナーですが、このサンダルはなんと5500円。ブランドイメージに反して意外と安いんですよね。
アウトドアやアメカジがお好きな皆さん、ダナーのトングサンダルを履いてみませんか?
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