小ぶりなバッグはポーターのボディバッグをずっと使っていました。
でも最近、なんだか重くて使う頻度が減っていたんですよね。そこで代わりに愛用しているのが「グレゴリー サッチェルS」。
「バックは背負うものではなく、着るものだ」 というブランドキャッチコピーも有名ですが、実際に使うとまさにその通り。身体にフィットしてくれるんですよね。
グレゴリー サッチェルS
カリフォルニア発のバックパックブランドGREGORY(グレゴリー)。バックパック界のロールスロイスとも言われるくらい、良いバッグを沢山作っています。
財布やスマートフォンなど必需品の持ち運びに便利な小さめショルダーバッグとして選んだのは、サッチェルS。
ちょっとしたお出かけや買い物に、ちょうどいいサイズなんですよね。
サイズ:タテ:18.5 cmX ヨコ:31 cmX マチ:9.5 cm
重量:215g
容量:7リットル
フロント
ジッパー開閉のメインコンパートメントはダブルジッパー仕様。
前面には、ジッパー付きフロントポケットがひとつ。
内側にジッパー付き小型セキュリティーポケットがひとつあり、スマートフォンも収納できるサイズですね。
バック
背面にもスナップ付きポケットがひとつあります。
斜め掛けで持ちやすい
以前は、ウエストバッグのテールメイトS(容量:8リットル)を使っていました。肩から斜め掛けしていましたが、バランスが悪く身体にフィットしませんでした。
やっぱり、肩から掛けるのはショルダーバッグに限ります。
着用例
ウエストバッグやボディバッグと同じ感覚で、ちょっとしたお出かけに使いやすいサイズ。必要最低限の持ち運びにピッタリ。
おしりの上、腰のあたりにフィットさせるとバランスがいいですね。
最後に
ウエストバックを肩からたすき掛けすると、バランスが悪くて気持ち悪かったんですよね。ショルダーバッグは肩から掛けることを前提にバランスよく設計されているので、気持ちよくフィットします。
- 財布
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- ハンドタオル
- サングラス
- 500mlペットボトル
- 文庫本
これぐらいのアイテムは収納できます。
軽いお出かけや買い物なんかには最適なサイズ。これ以上大きかったらジャマかもしれませんね。
もっと荷物が少ないときは、ひとまわり小さな「ティーニーサッチェル」がおすすめ。そちらも、ブログ記事にしてますのでよろしければご覧ください。
コメント