レザーウォレットを使い続けて6年になります。6年間愛用している「KC’s(ケイシイズ)」の財布をレビューしてみたいと思います。
パイソン柄のウォレットを探している方の参考になればうれしく思います。
KC’s ロングビルフォード エレノア パイソン
2010年10月に購入した「ケイシーズ ロングビルフォード エレノア パイソン」。使用し始めて6年になります。いい具合にエイジング(経年変化)されていますよ。
新品購入時の状態
最初はこんな薄い色だったんですね。自分でもビックリです。そう考えると経年変化により味のある使い込んだ色に育ってくれました。
長年の使用で見事な光沢が素晴らしい。新品のときとは大きな違いです。
絶妙なサイズ感のミディアムウォレット
ロングウォレット(長財布)はお尻のポケットから良く落としてしまいませんか?
長財布と小さな2つ折り財布のちょうど中間サイズのこのミディアムウォレットは絶妙なサイズ感なのです。ジーンズのバックポケットに入れるとドロップリングが見えるくらい財布が少しのぞく感じになります。
収納力抜群
もちろん札入れと小銭入れがあります。カードホルダーが12個と両サイドのカードホルダーの下に大きなポケットがあります。2つ折り財布の弱点でもあるカードの収納枚数がたっぷりとあり、カード保有数の多い方にも満足な収納力ですよ。
ドロップリング付属
背面にドロップリングが付属しているので、ウォレットチェーンを装着できます。
本物のパイソン(ニシキヘビ革)を使用
型押しではなく本物のパイソンを使用しています。素材のパイソン(ニシキヘビ革)とは、全身にダイア柄の連続模様があることから、ダイアモンドパイソン(和名:アミメ ニシキヘビ)と呼ばれている種類を使用。
メンテナンスには「コロニル エキゾチックスプレー」を使ってお手入れしています。
デメリットは?
小銭入れが固く使いにくいので、カード入れにしています。小銭は別にコインケースを使うか、ポケットにしまうほうがいいでしょうね。
KC’s 5セントキーリング パイソン
2010年10月に財布と一緒に購入。
皮革部分にパイソン(ニシキヘビ革)を使用したラウンド形のキーホルダー。レザー部分はループ状になっておりスナップでワンタッチで開閉でき、フラップを開いてベルトやかばんなどに通して、使用する事ができます。
コンチョは本物のコイン
コンチョは昔のアメリカで実際に使われていたUSAアンティーク5セントコインを使用しています。
CHAOS 極太4本編み込み ハンドメイド サドルレザーウォレットチェーン
2014年1月に購入。
サドルレザー(ヌメ革)を使用したウォレットロープです。金具部分などは長年の使用にも耐えれるよう国産の金具しか使用していない。カナダ産ディアスキン(鹿革)にイタリア製のビーズがアクセントとなっています。
以前はシルバーのウォレットチェーンを使ってましたが、物に当たってガンガンうるさくて傷もつくのでやめました。金属製は重いので疲れることも理由の一つでしたね。
今はレザーのウォレットロープなので、気軽に着けれて快適です。
まとめ
6年使用しましたが、お気に入りの「KC’s(ケーシーズ)」レザーウォレットです。6年間という時間がレザーを味のあるイイ色とツヤに変化させてくれました。
折り畳み部分にダメージはありますが、まだまだ使い続けますよ。
蛇柄の財布はジーンズやレザージャケットやシルバーアクセサリーと相性抜群。ワンポイントにおすすめですね。ベルトホルダーやウォレットチェーンとトータルでコーディネートしてみましょう。
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