ビジネスはもちろん、家の中でも、外出時はカバンの中や胸ポケットに入れて、いつでもメモ帳を愛用している方も多いですよね。
私も仕事中にメモすることがよくありますが、スマートフォンなどのデジタルなメモアプリよりも、手書きのメモ帳のほうが手早くメモできて使いやすい。いくらデジタルな世の中になっても、メモ帳はなくなることはありません。
あなたはどんなメモ帳をお使いですか?
100均のモノでもいいのですが、一度、こだわったメモ帳を使ってみてください。使い心地に驚くこと間違い無しです。
世界中で定番のメモ帳「ブロック ロディア(RHODIA)」
オレンジ色の丈夫な表紙、薄紫色の美しい5mm方眼、切り取りやすい細かいミシン目部分など、随所に工夫が施された「ブロックロディア」は、常に変わらない人気を世界に誇ります。手のひらに収まる大きさの「No.11」(A7サイズ)は、ポケットに入れて気軽に持ち歩くのに便利。
ちなみに、一斉を風靡した筆談ホステスの斉藤里恵さんや、あのカリスマデザイナー/ポール・スミス氏も愛用しているそうです。
対応する革カバーも各種発売されていますので、お気に入りのサイズを見つけたら、今度はお好みのカバーを探してみてはいかがでしょうか。
ブロックメモ帳の定番
数あるメモ帳の中でも群を抜いて人気の『ロディア』シリーズは世界中で愛用されています。
紙はベラム紙を採用し、どんな筆記具でもなめらかに書くことができる。
ブロックロディアの特徴である淡いパープルの5mm方眼は、文字をメモするだけではなく、チェックリストや図形を作成するときにもサポートしてくれます。
紙を切り取るミシン目は、マイクロカット加工により毛羽立つことなく、最後まできれいな切断面を保ちます。メモしたらピッと綺麗に切れる軽やかさも人気の秘密。
独自の撥水加工がほどこされた丈夫なカバー
撥水性、耐久性があるカバーは、360°折り返せる3本のラインが入っています。表紙をスムーズに裏面まで折り返せるので使いやすい。
丈夫なカバーと裏面で手に持ったまま書きやすく便利です。
豊富なサイズバリエーション
さまざまなシチュエーションに対応する豊富なサイズを取り揃えているので、最適な1冊を選ぶことが出来ます。
中でも、A7サイズ(7.4×10.5cm)のNo.11は、片手で持ちやすく胸ポケットに入る小型のサイズ。ロディアの中でも特に人気の高いサイズです。
ロディアにはレザーカバーがおすすめ
対応する革カバーも各種発売されていますので、お気に入りのサイズを見つけたら、今度はお好みのカバーを探してみてはいかがでしょうか。
高級感のあるレザーカバーが良く似合いますよ。
BlancCouture(ブラン・クチュール) RHODIA 本革 ロディア カバー No.11サイズ
しっかりとした厚さのヌメ革を全面に使い、皮革専用糸で丁寧に縫製。使い込むほどにヌメ革特有の美しい色艶が増し、丈夫で使うほどに味わいが出てくるロディアカバーです。
ペンホルダーは便利な伸縮式。鉛筆やクリップ掛け等の細い物から約15mm径程度までの多色ペンまで幅広く対応。
カラーは7色展開(オリーブフィーユ・マットブラック・ライトキャラメル・チョコレート・地中海オレンジ・ボルドーレッド・ナチュラル)。
オススメは、柑橘類のような鮮やかなオレンジ色の「地中海オレンジ」と、無着色の自然なヌメ革「ナチュラル」です。
三菱 ジェットストリーム 2色ボールペン
愛用しているボールペンは「三菱 ジェットストリーム 2色ボールペン」。バーボンウイスキー「メーカーズマーク」のノベルティで、赤いカラーがお気に入り。
0.7ミリ仕様で、黒と赤の定番2色ボールペン。筆記荷重、速度に関わらず、低い筆記抵抗でなめらかにかけます。
※替芯は「SXR-80-07」
まとめ
私の場合、仕事をしながらiPhoneのメモアプリに入力する時間はありません。
メモ帳に手書きでメモを取り、後でメモを切り取りノートに貼ったり、メモをスマホのカメラで撮影して保存したりしています。
毎日使うものだからこそ、お気に入りのメモ帳をつかいたいですよね。
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