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人生で最も影響を受けた洋楽ロックアルバム10枚

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Twitterなどでは音楽のこともツイートしているのに、ブログ記事には全くしていなかったことに気づきました。そこで、音楽カテゴリー最初の記事として「人生で最も影響を受けたロックアルバム10枚」と書いてみようと思います。

経営しているBARのお客様と、「無人島に持っていくアルバム5枚」とか「死ぬまでにアルバム10枚しか聴くことが出来ないとしたら?」というテーマでよく話をしているので、今の私を形成している「人生で最も影響を受けたロックアルバム10枚」という条件にしてみました。

どんなジャンルのロックが好きなのか、丸裸になってちょっぴり恥ずかしいですがご覧ください。

 

目次

「New Jersey」Bon Jovi


誰もが知っている世界的ロックバンド「ボン・ジョヴィ」が1988年に発表した4枚目のアルバム「ニュージャージー」。洋楽ロックに目覚めるキッカケとなった作品です。

前作の世界的な大ヒットの余韻がある中で本作も全米ビルボードチャートで4週連続1位、全英チャートでも1位を獲得し大ヒットし、セールスは全米だけでも800万枚を記録し、トータルで1,800万枚以上セールスしたとされている。シングルでも5曲が全米ビルボードチャートTOP10入りを果たしています。

日本ではオリコンチャート最高位2位だが、年間アルバムチャートでは1位を記録。海外のハードロックバンドが日本でこれほど大人気だったなんて、今の若い世代は信じれないでしょうね。

 

「Dr.Feelgood」Mötley Crüe


「モトリー・クルー」が1989年にリリースした5枚目のアルバム。派手でヘヴィなハードロックだがポップさも忘れない最高傑作。ワイルドでグラマラスな雰囲気を漂わせた大好きなロックンロールバンド。

収録されている「Dr.Feelgood」「Kickstart My Heart」が特にお気に入り。

 

「Appetite for Destruction」Guns N’ Roses


1987年に発売された「ガンズ・アンド・ローゼズ」のデビュー・アルバム。1曲目の「Welcome to the Jungle」のイントロだけで衝撃を受けました。今までにアメリカで1800万枚以上、世界中では3000万枚近くも売り上げている。

所有しているCDジャケットは現行とは違う発売禁止となったオリジナルジャケットのもの。手放すつもりは全くありません。

 

この3枚で海外のロックにどっぷりとハマっていった。

 

「ラモーンズの激情(原題:Ramones)」Ramones


イギリスのパンクの雄と呼ばれるセックス・ピストルズのデビューが1976年11月、それより前の1976年4月にニューヨーク・パンクの「ラモーンズ」が発表したデビューアルバム。

ストレートでキャッチーなメロディ、シンプルなスリーコード、ダウンストローク一辺倒のギターリフ、リズムは8ビート中心、スピーディーな2分にも満たない短い曲ばかり。ギターソロもない潔さで、ギターで初めて弾けた曲は、ラモーンズの「電撃バップ(Blitzkrieg Bop)」という曲でしたね。

 

「Dookie」Green Day


1994年に発売された「グリーン・デイ」のメジャー・デビュー・アルバム、通算3作目のスタジオ・アルバム。90年代のパンク・ロック・ブームを巻き起こすことになるモンスター・アルバム。3rdシングル「Basket Case」は誰でも一度は耳にしたことがあるはず。

あの頃は、2017年の現在までトップを走り続けるバンドになるとは誰も思っていなかったはず。

 

「Not Fakin’ It」Michael Monroe


1980年に結成されたフィンランドのロックバンド「ハノイ・ロックス」(HANOI ROCKS)のヴォーカリストとして知られる「マイケル・モンロー」が、1989年に発表したソロ2作目のアルバム。

ハードなロックンロールで、ハノイ・ロックスとはまた違った魅力があります。

 

「Skid Row」Skid Row


1989年1月にリリースした「スキッド・ロウ」のデビューアルバム。キャッチーなハードロックながら、ヘヴィーでありパンキッシュでありポップ。捨て曲のない名盤です。

ボーカルのセバスチャン・バックのルックスに注目されてましたが、歌唱力も素晴らしかったですよ。

 

「Get A Grip」Aerosmith


1993年にリリースされた「エアロスミス」初の全米アルバムチャート1位を獲得したアルバム。

映画アルマゲドンの主題歌になっている「I Don’t Want to Miss a Thing」が現在では「エアロスミス」の代表曲として知られていますが、このアルバムの頃が最も輝いていた時代だと思います。

「Eat the Rich」「Get a Grip」「Fever」と続く流れが素晴らしい。

 

「The Razors Edge」AC/DC


オーストラリアの「AC/DC」が1990年に発表したアルバム。1曲目の「Thunderstruck」をMTVで聴いて、すぐにアルバムを買いに行きました。

初めて買ったギターは、「AC/DC」のギタリストであるアンガス・ヤングが愛用しているSGのコピーモデルでした。

 

「No More Tears」Ozzy Osbourne


「メタルの帝王」と呼ばれる「オジー・オズボーン」が1991年にリリースしたアルバム。ギタリストのザック・ワイルドとオジーの魅力がぶつかった名盤。ハードな曲と繊細なバラードが詰まっている最高の1枚。

ふなっしーもオジーのファンらしいですね。

 

あとがき

「人生で最も影響を受けたロックアルバム10枚」として選んでみました。やはり10代の頃に良く聴いたアルバムばかりになりましたね。その頃に好きになった音楽が、オッサンになった今でも大好物に変わりはありません。

皆さんはいかがですか?若かりし頃にハマったバンドは、久しぶりに聴いても当時と変わらず大好きなままですね。

 

 

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