仕事場ではインスタントコーヒーや缶コーヒーを飲んでいましたが、自宅と同じくレギュラーコーヒーも併用して楽しむことにしました。
キャンプ用に購入したコーヒードリッパーをですが、あまりに使う機会が少なかったので、職場で使用することにしたのです。
ユニフレーム コーヒーバネット キュート
キャンプにも持っていくために携帯型コーヒードリッパーを選びました。薄く折りたためるので持ち運びに便利です。
こちらは1~2杯分用の「キュート」。大きな「グランデ」は4杯分まで入れることが出来ます。
使用方法
- 台座部分をリングから順に外し、開きます。
- カップ又はサーバーの上に置きフィルターを軽く押し込みます。
- コーヒーの粉を1杯あたり10~12g入れ、粉の表面が平らになるようにドリッパーを少しゆすり、サーバーにのせます。
- 熱湯を粉全体が湿る程度に注ぎ、約20秒間蒸らします。
- 粉の中心より円を描きながら、1杯あたり140〜160ccのお湯を2〜3回に分けて注ぎます。
美味しさの秘密
ドリッパーの隙間から余分なガスを抽出することにより、スッキリとした味わいになります。
アウトドアだけでなくご家庭でも美味しいコーヒーを楽しめます。
畳み方
台座を本体のバネの片側(2本目と3本目の間)に通します。薄く折りたたむことが出来るので、専用ケースに収納すれば持ち運びに便利です。
ペーパーフィルター
ユニフレーム純正の「コーヒーバネット 専用フィルター2人用」は割高なのでおすすめ出来ません。同じ円錐型で同サイズの「ハリオ V60用ペーパーフィルター 1~2杯用」がお得ですよ。
ジャストサイズの密閉ケース
1~2人用「キュート」用ペーパーフィルター「ハリオ V60用ペーパーフィルター 1~2杯用」にぴったりサイズの密閉容器をみつけました。
専用の保存ケースにいかがですか?
美味しいコーヒーの入れ方
- フィルターをドリッパーにセットし、コーヒーの粉を人数分入れます。1人あたりのコーヒー量は10〜12g
- 粉の表面が平らになるようにドリッパーを少しゆすり、サーバーにのせます。
- コーヒー全体に少量のお湯を注ぎ、約20秒間蒸らします。
- 粉の中心より円を描きながら、2〜3回に分けてお湯を注ぎます。注ぐお湯の量は140〜160cc
コーヒー豆の保存
ハリオ コーヒーキャニスター M
200グラムのコーヒー粉を保存する容器です。容量は800ml。完全に密閉出来るものではないですが、ふたの開閉が簡単で湿気を防げるので十分満足しています。
カリタ コーヒー用メジャーカップ
1杯約10gのコーヒー粉を量ることが出来るメジャーカップです。「ハリオ コーヒーキャニスターM」にコーヒー粉と一緒に入れっぱなしです。
まとめ
キャンプだけではなく、自宅や職場でもドリップコーヒーを楽しんでいます。
実はインスタントコーヒーよりもコスト的に安いんです。インスタントよりレギュラーコーヒーのほうが安くておいしいなら断然コーヒー豆からいれたほうがいいですよね。
折りたためるコーヒードリッパーなら、自宅でも置き場所に困りません。
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