2019年12月に、メンテナンスの記事を新しくしました。
メンテナンスにつきましては新しい記事をご覧くださいませ。
今日は天気が良かったので、エンジニアブーツをメンテナンスしてみました。オイルが浸透するまで時間がかかるので、ブログを更新して待機します。
レッドウイングのブーツは4足所有しているので、ブーツの記事が連続になるかもしれません。よろしくお願いします。
エンジニアブーツの魅力
10代の頃からショットのライダースジャケットにブーツカットジーンズとエンジニアブーツ。最近はもっとカジュアルなものを着用することが多いですが、たまにこんなハードなロッカーもしくはバイカースタイルもしたくなりますね。
ブーツカットにはエンジニアブーツが相性バツグン。上半身からヒザまでは極力タイトに、ヒザからボリュームアップし足元はゴツく固めるのが好みです。
やっぱりレッドウィング
様々なブランドのエンジニアブーツがありますが、やはりレッドウィングが王道です。ソールを張り替えて5年10年と履き続けることで味わいのある雰囲気が出てきますよ。
購入して6年経過
購入して6年が経過しました。所有するRed Wingのその他のブーツに比べ、着用回数は少ないので経年変化が少ないのかもしれません。まだまだ履きこみが足らないように感じますね。
製造年月の記載場所
内側にタグが貼り付けられています。私のブーツには「09/10」と記載されており、これは2010年9月に製造されたことを表しています。
メンテナンス道具
メンテナンスにはミンクオイルを使用している方が多いと思いますが、私は違います。
ペースト状の純度100%天然のホースオイルである「マスタングペースト」がおすすめです。
手に取ると体温で溶けてサラサラのオイル状になるんです。それを直接手でブーツに塗り込みます。レザーにオイルが浸透していくのが目に見えてわかりますよ。
数時間なじませたのち、馬毛のブラシでブラッシングするだけ。
感想
エンジニアブーツは非常に重いので、歩くことに向いてません。車かバイクで出かけ、歩くことが少ない時にだけ着用しています。そのせいで着用頻度が少なくエイジングが甘いのでしょう。
しかし、見た目のカッコよさに勝るものはありません。デメリットを理解していても、エンジニアブーツを選ぶ理由はココにあります。
2019年12月に、メンテナンスの記事を新しくしました。
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