【レッドウィング2268】エンジニアブーツをお手入れ・メンテナンスのビフォーアフター

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だんだん寒くなってきて、ワークブーツ好きのボクにとってはシーズンインとなりました。

秋になってブーツを履き始める前、毎年の恒例行事があります。それはブーツのお手入れ。カサカサに乾いたレザーにオイルを入れてしっとりと潤いを与える「儀式」ともいえる作業ですね。

ワークブーツなので、シンプルなメンテナンスでOK。

今回はレッドウイングのエンジニアブーツ編となります。

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レッドウィング エンジニアブーツ 2268

今回、お手入れするのは2010年9月製の「レッドウイング エンジニアブーツ 2268」。

鉄道機関士(レイルロード・エンジニア)のために開発されたワークブーツ「エンジニアブーツ」。

耐久性に優れた肉厚のレザーを使い、靴ひもを使用しないプルオンタイプのデザインは、確かなフィット感を得るための足の甲周りのストラップ、ブーツにタックインしたズボンをしっかりと占めるシャフト(筒)、上部のストラップが「エンジニアブーツ」の特徴。

つま先を守るためつま先に鉄製かプラスチック製のカップが内蔵されていて、足を守ることを前提とした作りが基本。そのため現代においてはバイクを運転するライダーを中心に人気が高い。

ちなみに、エンジニアブーツにはリーバイス501などのストレートジーンズよりも、ブーツカットのリーバイス517のほうがシルエットがキレイ。

このような記事も書いているので、よろしければどうぞ。

ベルトを外し全体をブラッシング

まずは、ベルトを外します。

馬毛のブラシでブラッシングしてホコリや汚れを落とします。

コバ周りも忘れずに

アッパーとソールの隙間のコバ周りも忘れがちなので丁寧にブラッシング。

クリーナーで汚れ落とし

汚れがある場合は、お湯につけたタオルを絞って拭き取り、しばらく放置し乾燥させます。 しつこい汚れはクリーナーで取りましょう。

着古したTシャツなどの布にクリーナーを少量取り、汚れを落とします。クリーナーは一度にたくさん取らずに、少量を数回に分けて、全体に伸ばすように軽く拭き取ります。力を入れて擦らないように。

クリーナーは「M.モゥブレィ ステインリムーバー」がおすすめ

※よく振ってから使いましょう

一般的な靴用クリーナーは強い溶剤を使ったものが多く、やりすぎるとレザーが乾燥してしまう場合があるので注意が必要。汚れが激しいときだけの使用にしましょうね。年に1回ぐらいで十分だと思います。

オイルアップ

クリーナーで汚れや古いオイルなどを除去したので、乾燥しているレザーにオイルを入れてあげます。

使うオイルはいつもの「マスタングペースト」

匂いが少なく、ベタベタせずに使えて、浸透力も高いホースオイル。ミンクオイルやラナパーなどいろいろなオイルを使ってきましたが、マスタングペーストが最も使いやすくオススメです。

マスタングペーストを布や指で薄く均等に塗りこみます。

1時間ほど放置

風通しのいい日陰で1時間ほど陰干しして、オイルを浸透させます。忙しいときは、次の日まで放置することも。

残ったオイルを拭き取りブラッシング

オイルを浸透させたら、表面に残ったオイルを乾いた布で拭き取ります。

最後に豚毛のブラシでブラッシング。

豚毛ブラシは、余分なオイルやクリームを落とすだけでなく、革に馴染ませるのに適しています。豚毛ブラシはオイルやクリームの成分が毛に馴染んでブラシが育ちます。なので、特にブラシを掃除をしたり洗ったりという必要はありません。

カビ予防/除去にはコレ

シーズンが終わり翌年まで革製品を長く保管する際など、汚れを落とした後で【M.モゥブレィ モールドクリーナー】をスプレーして、良く乾燥させてから収納すれば、「久しぶりに出したらカビが生えてた」といったショッキングな出来事も起こりません。

カビの除去にも使えます。

以前、他のブーツにカビを生やしてしまいモールドクリーナーでカビ除去したのですが、カビの再発は今のところ起きていません。

最後に

ワークブーツをオイルアップするのは、レザーが乾燥してきたなと感じたときだけ。年に数回で十分。

普段のお手入れは、ブラッシングだけ。馬毛ブラシでホコリを落とし、オイルが馴染んだ豚毛ブラシでブラッシング。たったこれだけ。

味のあるイイ雰囲気にエイジング(経年変化)してきました。

定番の「レッドウイング アイリッシュセッター 8875」のメンテナンス記事も書いています。経年変化に違いがありますね。下のリンクからどうぞ。

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