快適なキャンプには、使い勝手や座り心地のよいアウトドアチェアが欠かせません。キャンプで最も長い時間を過ごす場所は椅子なんですよね。
いろいろなキャンプスタイルがありますが、地面に近いロースタイルで頭を支えるハイバックチェアが一番リラックスできるチェアではないでしょうか。
今回は、テントの前室で座ってもフライシートが頭に当たらない高さの、座面が低いハイバックチェア「ロゴス ポータブルあぐらチェア」をブログ記事にしてみたいと思います。
ロゴス Tradcanvas ポータブルあぐらチェア
ソロキャンプの時に、テントの前室に籠る用の低いチェアとして「ロゴス Tradcanvas ポータブルあぐらチェア」を選びました。
以前より、「あぐらチェア」は気になっていましたが、頭を支えるハイバック仕様になり、しかも収納サイズはコンパクトに進化していてビックリ。
あぐらスタイルになったり、足を前に投げ出してみたり、ゆったりとリラックスして座れます。
サイズ | 幅60×奥行74×高さ91cm |
座面の高さ | 20cm |
収納サイズ | 幅76×奥行20×高さ14cm |
総重量 | 3.4kg |
主素材 | [フレーム]スチール [生地]ポリエステル(PVCコーティング) |
耐荷重 | 120kg |
付属品 | 収納バッグ |
ロゴス公式 動画
YouTubeでロゴスさんが公式ムービーをアップしています。短い動画ですが、このチェアの特徴がわかるのがうれしいですよね。
座面の高さが20センチだからあぐらが組める
テントの前室にラクラク入れることができる低めのローチェアを探しました。
このチェアの地面から座面の高さは20センチとローポジション。さらにイスの高さは91センチなので、テントの前室でこのチェアに座ってもフライシートに頭が当たる心配がありません。これがポイント。
ワイド&ハイバックでリラックスできる
焚き火キャンプではチェアにずっと座っているんですよね。テントなどの設営が終わったら、焚き火の前に寝るまでずっと。
長い時間イスに座っていると首が疲れてきたという経験はありませんか?
ボクのような焚き火キャンパーには、頭を支えてくれるハイバックチェアは疲れを軽減してくれるマストアイテムです。
今までの「あぐらチェア」よりも横幅がワイドなので、体勢を変えるのもラクラク。同じ姿勢を続けて腰が痛くなるってことを防げますね。
収納サイズは長さ76センチ
高さ91cmのハイバックチェアですが、背面を支えるパイプが分割できるので収納サイズは長さ76センチと少しコンパクトになります。
最後に
テントの前室で使ってもフライシートが頭に当たらないローチェアで、頭を支えてくれるハイバック仕様という条件で選んだ「ロゴス ポータブルあぐらチェア」。
あぐらスタイルになったり、足を前に投げ出してみたり、リラックスしてゆったり座れます。
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