初めてキャンプ道具を購入するとき、テーブル選びに困っていませんか?
実際にキャンプ場で使ってみないと、使いやすいか不満が無いかわかりにくい物です。そこで、私がキャンプの時に使用しているテーブルを紹介と使った感想をまとめてみたいと思います。
コールマン イージーロール2ステージテーブル/110
キャンプを始めるときに購入したのが、「コールマン イージーロール2ステージテーブル/110」。天板の広さは112センチ×70センチと広々サイズなので、大人数でのキャンプやバーベキューで調理台や荷物置きとして活躍してくれます。
足を1段階取り外しロースタイルで使用する場合、テーブルの高さは30センチです。ローチェアにピッタリな高さで、4~6人でテーブルを囲んで食事できますね。
小さな子供がいてるファミリーには特におすすめのテーブルでしょう。調理台や食材・調味料置きとしてハイスタイルで立ったまま調理したり、子供もイスに座らせやすいロースタイルで食事させることが出来ますよ。
大きな天板のテーブルですが、ロール状になり持ち運びの際も扱いやすいと思います。
ユニフレーム 焚き火テーブル
使いやすいロールテーブルですが、僕達のキャンプスタイルではもてあます大きさでした。大きなテーブルはタープの下に置きっ放しにされて、タープから離れた焚き火台の周りに集まってしまうのです。
僕達のキャンプでは、焚き火台が中心に存在しているのだ。焚き火台で肉を焼き、そのあと焚き火を楽しみながらまったりと酒を飲むことがキャンプの楽しみなんですよね。
焚き火台の横に置くテーブルとして定番の「ユニフレーム 焚き火テーブル」を購入することを決意。55センチ×35センチなので2台並べると「コールマン イージーロール2ステージテーブル/110」の半分の大きさです。ですから2台購入し並べて使ったり、離してサイドテーブルになったりと2人キャンプではあらゆるシチュエーションに対応できるようになりました。
使ってみると、高さ37センチというのが絶妙な高さでのです。どんなチェアでもマッチしてしまいます。
焚き火テーブルを人数分購入されているベテランキャンパーもいらっしゃるほど。それほど使いやすいテーブルですよ。
アルパインデザイン ツーリングテーブル
「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル コンパクト」の購入を考えていたところ、スポーツオーソリティで上位互換のテーブルを発見しました。こちらのモデルは、足が1段階展開でき高さが高くなるのです。
焚き火テーブルの補助として、このテーブルも2台購入しました。これはどんなキャンプスタイルでも活躍してくれる。ソロでもグループでもキャンプで常に持っていく装備のひとつです。
サイドテーブルはもちろんジャグ置きにもなり、テーブルを持ってない人に貸してあげたり、イスに座りながら足を乗せるオットマンにもなります。使い方は自由自在。
まとめ
オートキャンプでは「ユニフレーム 焚き火テーブル」を買っておけば間違いない。キャプテンスタッグのコンパクトテーブルを買うつもりなら上位互換である足が伸びるアルパインデザインのほうが良い。
大きなテーブルは大人数での調理台として便利。焚き火をする場合は、コンパクトなテーブルを複数個使うほうが色々対応できる。
木製のテーブルは重くて嵩張ってしまい軽量コンパクトには向かないので、焚き火がメインの私達のキャンプでは今後も使うつもりはない。
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