マウンテンパーカーといえば、定番中の定番「ノースフェイス マウンテンジャケット」ですよね。
雨の日でも安心のゴアテックスを使用したアウターで、街中はもちろんアウトドアでもオールラウンドに使える便利アイテムとしてお気に入りなんです。
今回のブログでは、色違いで2着を愛用しているボクが「ノースフェイス マウンテンジャケット」のレビュー記事を書いてみました。
ザ・ノースフェイス マウンテンジャケット ニュートープ
1985年の登場以来、改良を重ねてきた、THE NORTH FACEを象徴する山岳用アウターシェル。
ノースフェイスの王道マウンテンパーカーといえばコレ。
選んだカラーはニュートープ(NT)。
実はブラックに続いて2着目
最初のマウンテンジャケットとして選んだカラーは安定のブラック。
いいろいろなコーデで着回ししやすいので1着目は黒をチョイスしました。使い勝手がいいので着用頻度がいちばん多くてやっぱりブラックで正解でした。
ただ、パンツも黒の場合、全身がオールブラックになってしまうことも。
全身真っ黒を回避するため、黒以外のカラーも購入することに。ミリタリーっぽくて無骨なカーキグリーンのようなカラーのニュートープを2着目に選びました。
防水透湿性に優れたゴアテックス生地
表地には150デニールのGORE-TEX products2層構造、裏地には軽量で強度を兼ね備えたリップストップナイロンを採用。裏地の肩や脇下にレーザーパンチングを施し、衣服内のムレを効率的に排出します。
防水透湿性素材といえば、スポーツやアウトドア好きなら1番に名前が挙がるのが「ゴアテックス」。もはや、信頼できる防水アイテムの代名詞ですよね。
ベンチレーションで換気できる
脇下にある大きなファスナーを開けることで、ウェア内にこもった熱気を換気することができます。
ウェアを脱がなくても、温度調節ができて非常に便利。
ウォーキングをすることもあるので、この機能は非常にうれしいですね。
取り外し可能なスノーカフ
雪山で使用する際に、裾からの雪の侵入を防いでくれます。使わない場合は、外しておくこともできますよ。
ジップインジップ対応
ノースフェイスには、「ジップイン ジップ システム」があります。
ジップインジップ対応のアウターとミドラーを専用ファスナーによって、連結・一体化。普通に重ね着するよりも、スマートに着脱することができるので便利ですよね。
当ブログに、ジップインジップ対応モデルをまとめた記事もありますので、参考になればうれしく思います。
サイズ
サイズ寸法(メーカー実寸)
着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 | |
XS | 70 | 54 | 43 | 63 |
S | 72 | 56 | 44 | 66 |
M | 74 | 58 | 46 | 68 |
L | 76 | 60 | 47 | 70 |
XL | 78 | 62 | 49 | 72 |
XXL | 80 | 64 | 50 | 75 |
サイズテーブル
XS | S | M | L | XL | XXL | |
身長(cm) | 155~165 | 160~170 | 165~175 | 170~180 | 175~185 | 180~190 |
チェスト(cm) | 80~88 | 84~92 | 88~96 | 92~100 | 96~104 | 100~108 |
ウエスト(cm) | 66~74 | 70~78 | 74~82 | 78~86 | 82~90 | 86~94 |
ヒップ(cm) | 82~90 | 86~94 | 90~98 | 94~102 | 98~106 | 102~110 |
身長165~170センチのジャストサイズは?
身長167センチ普通体型のボクには、Sサイズがジャストサイズ。インナーにスウェットトレーナーも着用できますね。
寒い季節には、薄手のダウンジャケットである「ノースフェイス サンダージャケット」を中に着込むこともできます。
ジップインジップで連結するフリースジャケット
フリースジャケット「ジップインバーサミッドジャケット」をジップインジップシステムで連結して、保温性をアップすれば冬でも大活躍。
普通に重ね着するよりも、スマートに着脱することができるので便利ですよ。
最後に
ノースフェイスのマウンテンジャケットは、冬山登山からスノースポーツまで、秋冬の山岳シーンでオールラウンドに活躍します。もちろんタウンユースでもアウトドアコーデに大活躍してくれます。
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