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キャンプでの夏の暑さや急な雨の対策にタープを使われている方も多いのではないでしょうか?
ヘキサやレクタなどオープンタープを使う場合、ウイング跳ね上げ用のサブポールとして高さ調節の出来る伸縮式ポールが便利ですよね。風が強いときにはポールを低くしたり、開放感がほしいときにはポールを高くしたり、状況に応じて臨機応変に対応できるんです。
便利な伸縮式ポールですが問題は1メートルほどある長さ。
通常のポールケースでは長さが足らないんです。何本にもなったポールを持ち運ぶのに収納ケースは欠かせません。
そこで選んだのは「スノーピーク パイルドライバーケース」。持ち運びやすくてオススメです。
ロゴス プッシュアップポール
![](https://sfnjun.net/wp-content/uploads/2018/06/2018-06-20-10.55.52-e1548202532227-800x600.jpg)
長さは105cmから250cmの間で34段階選べます。
収納サイズは103センチ。
伸縮式のポールでは最も人気がありますね。
タープの補助ポールやテントのキャノピーポールとしての使用がメーカーから推奨されています。
強度が必要な大型タープのメインポールとしての使用は止めておきましょう。強風によりポールが折れる可能性が高いです。
ロゴス システムロックポール
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ポールの長さを90cmから230cmまで5cmきざみで28段階に調節可能。
収納サイズは96cm。
ボタンを押しながらポールをスライドさせると、途中で引っかかることもなくストレスフリーで伸縮できて便利なんです。高さ調節の簡単さはこちらのシステムロックポールの勝ち。
スノーピーク パイルドライバーケース
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サイズ:W190×H1180×D40mm
材質:6号帆布(パラフィン・PU加工)、アクリルテープ(中芯:PP)、プラスチック
重量:約580g
スノーピークのランタンスタンド「パイルドライバー」専用のケース。
厚手の6号帆布を使った頑丈なケースです。携行時に便利なキャリーベルトを備えています。パイルドライバー3本まで収納可能。
持ち運びやすいショルダーストラップ
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背面に肩からかけることが出来るベルトが付いています。これが持ち運びに便利なんです。
肩にこのケースをかけて、両手には他のキャンプ道具を持つことで運搬がスムーズ。
所有する4本のポールを入れても余裕
![](https://sfnjun.net/wp-content/uploads/2019/01/2018-06-20-11.35.03-800x600.jpg)
所有するプッシュアップポール2本とシステムロックポール2本をケースに入れてみました。
4本のポールがスムーズに入ります。さらに、あと2本は収納できるでしょうね。
「スノーピーク Take!チェア ロング」の収納ケースにも
![](https://sfnjun.net/wp-content/uploads/2019/04/855c75ee80ef064cb6008a3be263b938.png)
焚き火に強いコットン生地(6号帆布)製の「スノーピーク Take!チェア ロング」には収納袋が付属されていません。
でもやっぱりキャリーバッグがあったほうが持ち運びに便利ですよね?
なんと、このパイルドライバーケースが収納ケースにピッタリなんです。ケースを探していた方には耳寄りな情報ですね。
最後に
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ポールの持ち運びには収納ケースが便利です。
伸縮式のポールは、折りたたみ式や接続式のポールより長さが長いので、一般的なポールケースでは無く、「スノーピーク パイルドライバーケース」がピッタリ。
ポールを4本収納してますが、追加であと2本は入れることが出来そうです。6本もポールがあれば、タープを様々なスタイルでアレンジ可能ですよね。
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