マグカップやシェラカップにフタがあればいいなと思ったことはありませんか?
虫やホコリが入るのを防いだり、温かい物を冷めにくしたりしたいですよね。キャンプで夜に焚き火をしているときによくフタが必要だなと感じます。
先日、100均のダイソーでシェラカップとマグカップのフタを購入しました。あまりにも便利だったので記事にしてみたいと思います。
ダイソー シリコーン 置くだけラップ蓋
洗って繰り返し使えるシリコンゴム製で耐熱温度は220度。
お茶碗や汁碗の上に置くだけで、電子レンジ加熱や一時保存のホコリよけフタとして使用できます。真ん中の取っ手部分を押すだけで、密閉状態になり虫などの侵入から防いでくれます。
10cm・12cm・14cmの3サイズありますが、今回は10センチと12センチを1枚ずつ購入してみました。
シェラカップには12センチがピッタリ
所有するシェラカップは定番のスノーピーク製。直径は約12センチなのでぴったりジャストサイズなんです。
取り皿にも小鍋にもコップにもなる万能なシェラカップはみんな大好きですよね。軽いチタン製は強風で飛んでいくので、キャンプではステンレス製を好んで使っています。
マグカップには10センチ
愛用しているマグカップ「スノーピーク チタンダブルマグ 300」の直径は7.6センチなのでまだまだ余裕があります。スノーピーク製のマグカップならシングルでもダブルでも600サイズまで全て対応可能です。
インスタントラーメンの定番「日清 カップヌードル」にもシンデレラフィットです。フタが開かないように重し代わりに使えます。
純正チタンダブルマグ300ml用フタ
実は、メーカー純正の「スノーピーク チタンダブルマグ300ml用 フタ」を所有しています。飲み口がついているので、フタをつけたまま飲むことが出来るんです。
キャンプでは活躍してくれますよ。焚き火も近くでも灰や虫が入るのを防いでくれます。
純正品のフタをすでに持っているのに、どうして買ったの?
あのですね、メーカー純正のフタのこの形状が苦手なんです。
コーヒーやお茶なんかは大丈夫なんですが、ビールやウイスキーを飲むときに違和感を感じます。お酒を楽しむときに、あの飲み口の感覚が大嫌いなんです。
純正フタをしていても、お酒を飲む瞬間は外して飲んでいます。
このシリコン製フタだと、フタの取り外しが簡単。これからはコチラを使っていきます。
まとめ
ダイソーで買えるシリコン製のフタは取り扱いが簡単で非常に便利でオススメです。
10センチはマグカップ用、12センチはシェラカップ用にピッタリ。ちなみに、14センチはカップ麺「どん兵衛 」などにジャストフィットです。
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