王道中の王道。キング・オブ・サングラスといえば、レイバンのウェイファーラー。
レンズの色が濃いというイメージがあるレイバンですが、最近のトレンドである色の薄いライトカラーレンズのモデルが増えてきています。
ブルーグレーを愛用していたのですが、追加でライトグレーも購入したのでブログ記事にさせていただきました。
レイバン ウェイファーラー RB2140F 601/R5
“世界最高級サングラス”の称号を欲しいままにしてきたRayBan/レイバン。その中でも不朽の名作とも言うべきWayfarer/ウェイファーラーに待望のカラーをみつけました。
レンズカラーは、どんなカラーにも合わせやすいライトグレー。
色違いのブルーグレー(901/64)を愛用中
色の濃いレンズが多いレイバンですが、定番のウェイファーラーでレンズの色が薄いモデルなので非常につけやすくてお気に入り。ブルー系でクールな印象になります。
ライトグレーも購入した理由
薄い色のレンズでお気に入りの「ブルーグレー」を所有しているのに、なぜ同じようなカラーのライトグレーを購入したのか。
この理由は2つ。
以前にウェイファーラーで選べたライトカラーレンズは、ブルーグレーとイエローの2タイプでした。このときは迷わずブルーグレーを選択。
今回ネットをみていると、ブルーグレーよりもコーディネートしやすい万能なライトグレーが新色として追加されていたのを発見。使いやすいカラーなので即決でしたね。
そしてもうひとつは、可視光線透過率。
可視光線透過率とは、レンズがどの程度の光を通すのか、その割合を数値化したもの。可視光線透過率は0~100%の数値で表され、透過率が低ければ低いほど光をカットし、逆に高くなれば光を通します。
極端にいうなら、0%は光がまったく入らない真っ暗な状態で、100%は光をそのまま通すため裸眼と変わらない状態。
ブルーグレー 54.8%
ライトグレー 49%
可視光線透過率が低いライトグレーのほうが、ブルーグレーと比較すると少し暗めのレンズなんです。この少し暗めのレンズカラーもポイントでした。
最初の1本に最適
サングラスの王道である「レイバン ウェイファーラー」。
レイバンのサングラスは欲しいけど、レンズの色が黒すぎてイマイチ使いにくい。ってイメージがある方も多いはず。
敬遠していた方こそ、使いやすい薄めの万能カラーであるライトグレーを試してほしい。
最後に
レイバンの最もアイコニックで人気のあるウェイファーラー。レンズカラーは万能なライトグレー(RB2140F 601/R5 52-22)がいろいろなコーデに最も使いやすい。
トップスがモノトーンでも、赤やカーキでも、どんなカラーにも合わせられますよ。
ネットで購入した場合、近くのメガネ店でフィッティング調整してもらうとイイですよ。ほとんどのお店で無料で調整していただけます。
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