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世界で最も有名なサングラスのブランドといえばRay-Ban(レイバン)。
その中でも、1952年の誕生以来、“ロックの象徴”として多くの音楽ファンや映画ファンから愛され、 伝説のモデルとなった「ウェイファーラー」。
ボブ・ディランやマドンナなど数多くの ロックミュージシャンたちが自由と個性のシンボルとしてウェイファーラーを身につけ、 反体制のスピリットの象徴となり、世界中の人々を魅了。映画「ブルース・ブラザース」や「ティファニーで朝食を」「卒業白書」などのスクリーンにも登場しています。
レイバン ウェイファーラー RB2140F 901/64
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すべてのウェイファーラーの原点であるウェイファーラークラシックモデル【RB2140】。
実をいうと、20歳ぐらいのころにウェイファーラーを購入したことがあるんです。でも、憧れていたサングラスを手に入れたのはうれしかったけど、ボクの骨格にはまったくフィットしませんでした。泣く泣く手放したのを覚えていますね。
それから長い年月が過ぎ、久しぶりにレイバンのサングラスが欲しいと思って調べていると、なんと日本人向けのウェイファーラーがあるじゃありませんか。それが、ウェイファーラーフルフィットモデル 【RB2140F】です。
アジアンフィッティングとは?
1.フロントの傾斜角度を緩やかにデザイン
傾斜角度をアジア人向けに設計し、頬骨を押さえつけたり、フレームの跡が付くことを解消。
2.フロントカーブを緩やかに抑えたモデル
アジア人の頭部ラインに合わせて設計し、違和感なく馴染み、より快適さを実現。
3.テンプルはより長く、カーブした設計
多様なアジア人の輪郭に、よりフィットし締め付けを感じにくい。
4.ノーズパッドを長くし、接地面積をより考慮
鼻にピッタリとフィットし、顔の高い位置に固定され、ずれにくい。頬骨が押さえつけられることからも解消。
薄いカラーはクリスタルブルーグレー(901/64)
レイバンのサングラスは「レンズの色が濃い」というイメージがありましたが、ライトカラーのレンズもありました。選んだカラーはクリスタルブルーグレー(901/64)。
ブルー系のレンズはスッキリとした視界を確保する事が可能で、ファッションとしてもスタイリッシュでさわやかなイメージですね。グレーレンズにも近いカラーになっているため、限りなく自然な色調を崩さない視界を確保できる特徴もあります。
紫外線カット率99%なので目に優しいレンズですね。
セルシールで滑り止め
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メガネ店でフィッティング調整してもらっても少しズレやすかったので、シールで張るタイプの滑り止め「セルシールU」で対策しました。使ったのはMサイズ。
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最後に
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永遠の定番サングラスである「レイバン ウェイファーラー」。
ヘインズパックTシャツ、リーバイス501、コンバースオールスター、レッドウィングアイリッシュセッターなどと同じく、多くの人に愛用されている王道アイテム。四角いレンズのウェリントン型サングラスといえばウェイファーラー。
日本人にフィットするモデルで、しかも使いやすいライトカラーのレンズ。これって最高じゃないですか?
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