19年11月に、メンテナンス記事を新しく書き直しました。
メンテナンスにつきましては新しい記事をご覧くださいませ。
「Red Wing 8134」を購入して5年が過ぎました。
プレーントゥのモデルの中で最も好きなカラー。メンテナンスをしたので経年変化をみてみましょう。このブーツには苦労させられました。その苦労とは。
ブーツの製造年月の確認場所
製造年月はベロの内側にあるタグに記載されています。「10/10」と記載されているので2010年10月に製造されたブーツだとわかりますね。
「8160」の後継モデルであるこちらは、ガラスレザーでは無くなりました。しかし、普通のレザーのほうがお手入れもしやすく、革が柔らかくなりやすいので良いモデルチェンジだと思います。
メンテナンス前
ブラッシング前ですのでほこりもついたままです。
チュコレートクロームと名づけられたこげ茶色のレザーが濃い目のジーンズと相性がいい。同じプレーントゥモデルの黒バージョン「8165」も所有していますが、ノンウォッシュのリジッド・ジーンズにはコチラのダークブラウンほうが軍配が上がります。
「アイリッシュセッター 8875」については以前に記事にしています。
お手入れ後
いつものホースオイル「マスタングペースト」を入れて綺麗になりました。ブーツのオイル頻度はカサカサしてきたと感じたときだけなので年2.3回程度です。暑い季節は履かないのでこれぐらいでいいと思います。
実は3年前にカビを生やしてしまったのですが、メンテナンスのおかげでそれ以来一度も再発生していません。カビの除去に使用したのは「M.モゥブレィ モールドクリーナー」。カビはクリーニングに出さなくても自分でも除去可能なんです。
「M.モゥブレィ モールドクリーナー」はカビ発生防止剤としても使用できます。シーズンオフで収納する前にはスプレーしてから保管するようにしています。
この復活したブーツはとても愛着があり、手放せない一足なのです。
レッドウィングのブーツの経年変化については定期的に更新していきたいと思います。
2019年11月に、メンテナンス記事を新しく書き直しました。
メンテナンスにつきましては新しい記事をご覧くださいませ。
別記事で、「【レッドウィング 8134】アイリッシュセッターこげ茶プレーントゥのシューレースをブラウンに交換した話」も書いています。落ちついた雰囲気のなりますよ。
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