愛用しているRedWingのアイリッシュセッター8875。
2010年製のこのワークブーツをついにソール交換するので、今回のブログ記事にしていこうと思います。
今回はレッドウィング純正のソール交換ではなく、以前より気になっていた大阪府豊中市庄内にあるレッドウィング修理専門店「ベックマン」でお願いすることにしました。
兵庫県の阪神間に住んでいるボクは車で30分程度。
インターネット依頼でブーツを送ってもOKなんだけど、近くなので実際にお店に行ってお願いすることにしました。
【ビフォー】レッドウィング 8875
愛用している「アイリッシュセッター 8875」は2010年製。購入してすでに10年過ぎているんだな。
ソールのヒール部分も結構すり減ってきたので、そろそろソール交換のタイミング。
REDWINGの修理専門店 BECKMAN(ベックマン)
阪神間でレッドウィングのソール交換や修理をしてもらうなら、大阪・豊中市庄内にあるBECKMAN(ベックマン)が有名です。
お店の公式ブログでは、各モデルのカスタムやソール交換例がいろいろ記事になっているので、イメージの参考になりますよ。
定休日や営業時間に気を付けよう
いざ豊中市庄内のベックマンへ。
ん?シャッターが閉まっている・・・。
壁に1枚の張り紙がありました。
2021年4月1日(木)より
【営業時間】11:00~20:00
【休憩時間】13:00~14:00
【定休日】火曜日・水曜日
※土、日、祝日は休憩時間無しで営業
・・・出直します。
再び来店
改めて来店。
対応してくださったお店の方がハキハキしていて好印象。気持ちがいいのでリピーター決定かもしれません。
レッドウィング純正のトラクショントレッド・ソールは値上がりして15,400円になったとのこと。
それに対して、同じような白いソールのビブラム製トラクションソール#4014は9,900円。多くのお客さんがビブラムを選ぶらしい。
【オーダー内容】
ビブラム#4014 9,900円
ゴムミッドソール 1,650円
合計 11,550円
ソール裏にあるレッドウィングのロゴに特にこだわりなければ、おなじみの白いソールに交換はビブラム#4014が一般的。
【アフター】レッドウィング 8875 +ビブラム#4014
ソール交換完了との電話連絡をいただいたので、さっそく受け取りに行ってきました。修理期間は予定通りの2週間。
新品の白いソールがまぶしい。
スタッフさんからのメンテナンスのアドバイス
モックトゥの縫い目部分が黒ずんで繋がってるように見えてきたら、ほこりや汚れが溜まっているサイン。
水性クリーナーで汚れや古いオイルを落としてスッピンにしてから、新しくオイルを補給してあげてくださいとのこと。
浸透力がすごいマスタングペーストと、表面に残りやすいオイル(雨をはじく効果アリ)をレザーの状態によって使い分けるといい。ただし、ベタベタしすぎるオイルだと埃を集めてしまうので注意。
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