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【愛用テント・タープまとめ】ソロから3人キャンプまで使用人数やシチュエーションによって対応可能

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2015-05-18 14.14.07

ソロテントやコンパクトなタープも購入し、グループキャンプだけでなくソロでもキャンプできるアイテムがそろいました。

これまでの購入理由や履歴を振り返りながら、実際に使用して感じたことや適応人数を書いていきたいと思います。あくまでも車を移動手段としてキャンプに行くことを前提なので、快適さを重視した選択となっています。

なるべくアイテムは増やしたくないので最低限のセレクトをしたつもりです。コストパフォーマンスが良くて、さらに快適に過ごせるようにバランスを考えてチョイスしました。

目次

テント

スノーピーク アメニティドームS

ソロテントを所有する友人達とキャンプに行くために、2015年に「スノーピーク アメニティドームS」を購入。彼女とコンパクトなデュオキャンプも視野に入れ、インナーテントのサイズは160cm×220cmとソロテントとしては大き目サイズのこのテントを選びました。

当時の彼女とは別れていまい、カップルでのキャンプはしばらく先になるのは悲しい結果。現在は広々快適ソロテントとして活躍してます。

純正グランドシート使用。

おすすめポイント

重さを気にしないオートキャンプやツーリングキャンプでは快適なソロテントだろう。160cm幅のインナーテントは、荷物を室内に収納しても広い就寝スペースが確保できる。前室も広く、前室パネルを跳ね上げタープ代わりにすると雨でも快適に過ごすことができます。

2人でに使用について

基本的には広いソロテントと考えるべき。2人で使用するには、荷物は車の中もしくは前室に置くことになるだろう。小さな子供とのデュオキャンプや、夫婦もしくはカップルでならコンパクトキャンプも可能です。男性2人での使用は考えたくも無い。

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前室をリビング代わりに

2人でリビングを確保する場合は、コンパクトなタープで前室を拡張しましょう。ソロ使用の場合、私は前室パネルを跳ね上げタープ代わりにしています。使用するポールは「スノーピーク ライトタープポール125 2本セット」です。

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スノーピーク アメニティドームM

2014年06月19 日キャンプ

キャンプを始めた2011年に購入。

緊急時の事も考え、ペグダウンしなくても自立する前室の広いドーム型テントをチョイス。

車はコンパクトカーなので、キャンプ道具を積み込むと最大3人しか乗れません。3人で快適なテントサイズを考え270cm×270cmの「スノーピーク アメニティドーム M」を選びました。

純正グランドシート・純正インナーマット使用。

オススメするところ

270cm×270cmの床面積は、大人3人でゆったり快適なサイズです。

コールマンのテントより高さが低いので、1人で設営がしやすいのもポイント。

前室が広いので、就寝時には前室にクーラーボックスなどの荷物を収納できます。私の場合は、「ユニフレーム 焚き火テーブル」1台を前室に入れて、LEDランタンを1台置いておきます。

気になるところ

折りたたんでも収納サイズが大きい純正インナーマットは1枚ものなので、インナーマットの設営・収納が大変です。銀マットを複数枚組み合わせ、その上に個人用マットを使用するほうがいいかもしれません。

買い替えるなら?

今のテントが劣化しても、同じテントを買うと思います。それほど完成度の高さとコストパフォーマンスの優れた素晴らしいテントでしょう。

タープ

DDタープ 3×3

ソロや2人でのキャンプに最適なサイズの小型タープとして購入しました。

いろいろなタープを比べて選んだのは「DDタープ 3×3」。3メートル四方で2人でも快適に使えるサイズで、なおかつソロキャンプでも大きすぎない絶妙なサイズなのがポイント。

おすすめポイント

19ヵ所にあるループによって思いのままに組み上げることができるので、設営場所や環境によって好みのスタイルでキャンプができるすぐれもの。

正方形だから、レクタスタイルでも、ウイングスタイルでも自由自在。

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ユニフレーム REVOタープM

もともと「ユニフレーム REVOタープ」(現在のLサイズ)を購入しましたが、2014年に一回り小さいMサイズが発売されたので買い換えました。

Mサイズなら10×10メートルの区画サイトでも設営に余裕があります。

おすすめポイント

メインポール2本とサブポール2本に自在付きロープとスチール製ペグも付属しており、買ったその日から追加購入無しで様々な張り方を楽しめます。大人3~4人で使用出来るサイズで、個人的にはスノーピークのヘキサタープよりコストパフォーマンスに優れていると思います。

更に使いやすくするために

メインポールは頑丈なスチールポールで満足しているのだが、サブポールは重量的にスチール製ではなくアルミ製でもいいのではないだろうか。私は高さ調節が簡単に出来る「ロゴス システムロックポール」をサブポールに使用しています。

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ペグ・ステーク

スノーピーク ジュラルミンペグ

一般のアルミ製ペグと比較して2倍以上の曲げ強度を持つ超々ジュラルミン製の軽量ペグ。

1本当たりの重さは19.5g。長さは210mm。

テント用ではこのペグで十分。強風のときだけは四隅を頑丈なペグに交換します。

スノーピーク ソリッドステーク

「ペグは消耗品」という概念を変えた最強ペグ。スノーピークのシンボルです。燕三条に伝わる鍛造製法で、どんなに固い地面にも確実にテントやタープを固定し、安全を生み出します。多くのコピー商品が出回っていますが、スノーピークが元祖でホンモノ。

タープ設営用に30センチを8本持ってます。

ハイランダー 頑丈ペグ

20センチを4本、30センチを4本持っています。

オンラインショップ「アウトドア&スポーツ ナチュラム 」でテントを購入したときに、セットでもらったような記憶があります。

曲がったら、スノーピークのソリッドステークに交換しようと思ってます。ただし、意外と頑丈で1本も曲がったことがありません。

ポール

ロゴス プッシュアップポール

長さは105cmから250cmの間で34段階選べます。収納サイズは103センチ。

伸縮式のポールでは最も人気がありますね。

伸縮時にプッシュボタンを1ヶ所ずつ押さなければならないのが面倒。

ロゴス システムロックポール

ポールの長さを90cmから230cmまで5cmきざみで28段階に調節可能。収納サイズは96センチ。

ボタンを押しながらポールをスライドさせると、途中で引っかかることもなくストレスフリーで伸縮できて便利です。高さ調節の簡単さはこちらのシステムロックポールの勝ち。

ただし、強度ではわずかに劣るのでタープのメインポールでは無く、ウイングのサブポールとして使っています。

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スノーピーク ライトタープポール125 2本セット

アメニティドームSの前室パネル跳ね上げ用に購入。

持ち運びに便利な5本継ぎタイプで、使用しない時はコンパクトに折りたたんで付属のケースに収納できる。(折りたたみ時25センチ)

アメニティドームSの収納ケースに入れています。

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ハンマー

スノーピーク ペグハンマー PRO.C

強靭なソリッドステークを打ち込むために生まれたペグ専用ハンマー。銅ヘッドは打撃時の衝撃を緩和し、腕の疲労度も軽減します。

まとめ

ソロキャンプでは前室が大きな「スノーピーク アメニティドームS」を使用すれば、天気がいい日はタープを設営する必要がないと感じています。そもそも雨予報や真夏や冬など快適に過ごせないときはキャンプに行かないんですよね。キャンプでは気持ちよく楽しみたいですよね。

2人以上でキャンプに行く場合は、雨や日差しに備える必要があります。「ユニフレーム REVOタープM」は3人ほどならタープ下で快適に過ごせる広さ。左右非対称デザインとヘヴィーメッシュにより、解放感にあふれた心地よい居住スペースを誰もが美しく張ることができます。

テントは状況や人数に応じて「スノーピーク アメニティドームS」と「スノーピーク アメニティドームM」を使い分けしています。これでソロから3人までのキャンプに対応できるので、追加でテントを購入する予定は今のところありません。

3メートル四方のDDタープは、ソロキャンプにはゆったりサイズで急な雨でも安心。

狭い区画サイトでREVOタープMを設営できない場合は、コンパクトなDDタープ3×3で対応しています。

コンパクトカーで焚き火目的でキャンプに行く私にとって、この構成がベストかな。

アイテムの追加や入れ替えがあれば随時更新していきます。

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