Red Wingなどのワークブーツに中敷きを入れるか入れないかという悩みがネット上に多数ありました。
エンジニアブーツやワークブーツを履いて20数年。
最初はインソールを入れない派でしたが、試しに1度インソールを入れてみたところ明らかに履き心地が変わりました。立ち仕事をしている私にとって、疲労軽減が驚くほど効果的でしたね。
それ以降、ブーツを購入する際は中敷きを入れることを前提にサイズ選びをしています。今では「ソルボ」のインソールは私にとってブーツの必需品と断言できますね。
レッドウィング CCSインソール
現在は後継モデル「レッドウィング コンフォートフォート・フットベッド」という名前に変わっているRed Wing純正インソールは中程度の厚さ。
ちなみに、薄い順から「シェイプトコンフォート・フットベッド」・「コンフォートフォース・フットベッド」・「レッドベッドインソール」となってますので、サイズ感や履き心地で選べますよ。
いままでは純正のインソールを使っていました。
DISISソルボヘルシー フルインソールタイプ
純正のインソールからソルボに変えてみました。
先ほどの純正インソールと同じぐらいの分厚さですが、「ソルボ」の中敷きは快適度が全く違います。
スポーツや医療現場で高い評価を得る「ソルボ」。驚異的な衝撃吸収力と圧力分散性能。そして、足裏にある3つのアーチを支えて正しい体重移動を行い、足のトラブルを防ぎ疲れにくくしてくれるのです。
普段使いやウォーキング用のインソールは基本的にこれを使用しています。
DSISソルボウォーキング
「ソルボヘルシー」より少し分厚いインソール。こちらは中敷を入れることを考慮して、必ずサイズアップしてシューズを購入しなければなりません。
私の場合、レッドウィングのブーツは基本的に25.5cmです。プレーントゥモデルには薄い「ソルボヘルシー」ですが、モック・トゥのアイリッシュセッター8875にはこちらの「ソルボウォーキング」を使用してます。
プレーントゥよりモックトゥのほうが少し大きなサイズ感なんですよね。
まとめ
せっかくお気に入りのブーツを購入するのですから、履き心地や疲労軽減を大切にしてインソールを入れること前提でサイズ選びをしてくださいね。
スポーツや医療分野でも評価の高いソルボのインソールは、コストパフォーマンスの面でみてもオススメ。
ちなみに、コンバース・オールスターなどソールが薄くて疲れやすいローテクスニーカーにも、ソルボの中敷を入れて快適度をアップさせています。
通常は「ソルボヘルシー」、1サイズ大きめなら「ソルボウォーキング」と2つをサイズによって使い分けるのがポイントです。
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