肌がビリビリするようなチクチクするような痛さと猛烈な痒さでツラいコリン性蕁麻疹。ひどいときには、手のひらと足の裏以外の全身に無数の赤い小さな蕁麻疹が現れてまだら状に真っ赤になるほど。本当にツライです。
そんなコリン性蕁麻疹になったという記事を書いたのですが、あれから数ヶ月が経過しました。
現在の状態も再び記事にしてみます。
現在も症状変わらず通院中
いきなり結論からいうとコリン性蕁麻疹は続いています。
抗ヒスタミン薬も飲み続けてますが、まったく効果はありません。
ちなみに薬は「ビラノア」から変更して、「ザイザル」(通常の倍量の1日2錠)と「フェキソフェナジン塩酸塩錠(アレグラのジェネリック医薬品)」(1日2錠)の2種類になっています。
ぬるめのシャワーだけでも蕁麻疹になる
お風呂の湯船につかるのなんてボクにとっては自殺行為。カラダを温めすぎると、蕁麻疹が全身を覆ってしまうんです。
お風呂は、体温と同じくらいの温度でシャワーのみ。そして、できる限りシャワーに当たるのは短時間。最後に冷たい水を両腕にかけて終了。これでも蕁麻疹は出ますけどね。
お風呂嫌いになりました。苦行です。
仕事前に汗をかかないように車通勤
蕁麻疹が出るたびに、もっといえば蕁麻疹が出るかもしれないと考えるだけでストレスです。
たった10分程度歩くだけで蕁麻疹が出るんですよね。仕事前なのに、通勤で蕁麻疹を出したくないです。なので、なるべく歩かないように車通勤しています。
ウォーキングはできなくなった
発症する前までは、運動不足解消のために1時間ほどたまにウォーキングをしていました。
それが今では、歩き出して10分もすればチクチクしだして蕁麻疹が現れ始めます。ガマンしてさらに5分歩き続けても、ガマンの限界で全身をかきむしりたくなります。
全身が蕁麻疹になるので、半袖短パンでは人目が気になりすぎる。結果、ウォーキングはできなくなりました。
代わりに自宅でできる筋トレ
全身に蕁麻疹がでるので、半袖短パンの夏にウォーキングはできません。
かわりに自宅で筋トレをすることにしました。人目を気にせず、汗を出すトレーニングできるのがいいところ。
最後に
このように生活のクオリティが下がっています。蕁麻疹によるストレスがとてもツライ。
蕁麻疹が出るようになって1年以上。毎日、全身に蕁麻疹がでるまで悪化しました。
そんな精神的にもダメージがきつい毎日でしたが、次回の通院から劇的な変化がありました。
次の【コリン性蕁麻疹闘病記】に続きます。続きの記事はこちら。
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