キャンプを趣味にしていると、道具がどんどん増えてきませんか?
自分で所有するキャンプ道具を把握するためにも、現在のキャンプ装備をリスト化させてみました。なるべく道具を増やし過ぎないように気をつけていましたが、今では使っていない道具もあります。
これからも無駄なものを購入しないように自分の物欲をコントロールするため、そして、これからキャンプを始めようと考えていらっしゃる初心者の方の参考になればうれしく思います。
キャンプ道具のジャンル分けはAmazonを参考にしました。
目次
テント・タープ
ソロ~3人でのキャンプを考えて選んでいます。
キャンプ道具を積み込んだコンパクトカーに乗れる人数が3人なんですよね。大人3人を上限と考えて、テントやタープの大きさを決めました。
寝袋・マット
冬にキャンプしないので、春~秋の3シーズン対応のシュラフを使っています。以前使っていた封筒型シュラフはゲスト用になりました。
バーナー・バーベキューコンロ・焚き火台
- シングルバーナー
- バーベキューコンロ・焚き火台
- トーチ・火起こし
- コンロアクセサリー
30人でのバーベキューを主催したことがあるので、持っているバーベキューコンロ・焚き火台でいつでも開催することが出来ますよ。
クッキング用品
- クッカー
- クッキング・BBQツール
- 食器・カトラリー
- 燻製・スモーカー用品
クッカーは人数に合わせて3種類もってます。
1人用のソロクッカーは食器としても使えるので、ファミリーキャンパーの方も持っていると便利ですよ。浅型タイプがおすすめです。
テーブル・チェア
大きなテーブル1台よりも、コンパクトなテーブルを複数台使うほうが便利。焚き火を囲んだり、川原のそばに移動したり。
チェアに座って寝てしまう方は、安定感のあるイスを選びましょう。そして、ハイバック仕様だと気持ちよく寝ることが出来るのでオススメです。
ボトル・クーラーボックス
大きすぎるクーラーボックスは持ち運びに大変。40リットルが1人で気軽に扱える限度だと思います。それ以上大きなサイズは2人で持ち運ぶことになるでしょう。
ホイール付きだと移動がラクラクで、キャリーカートを買い足す手間が省けます。
20~30リットルサイズを2台というのもアリ。
ライト・ランタン
- ヘッドライト
- ハンディライト
- ランタン
- ランタン用アクセサリー
ガソリンやガスを使うランタンもありますが、乾電池式のランタンが主流になっています。
ファミリーキャンプの場合、メインランタン・テーブル用・テント用の3つのLEDランタンがあれば大丈夫。
フィールドギア
ここは趣味の世界。お好きなものをご自由に。
終わりに
ソロ~3人でのキャンプを考えてを選んでいます。
定番アイテムが多くなっていますが、定番になるということはそれだけ評価が高く人気があるということ。いいものだからこそ定番になっています。
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